86HMI::LED

[視覚化ウィジェット]

オブジェクト関数

LEDのプロパティ

LEDのプロパティ

Identifier (Identifier (識別子))：

• ID: オブジェクトを識別する一意の番号
• Name: オブジェクトのユーザー定義可能な名前。86HMI APIで使用できます。

Content (Content (内容))：

• Bright: デフォルトのLEDの明るさを示す値

Geometry (Geometry (形状))：

• X: オブジェクトのX座標
• Y: オブジェクトのY座標
• Width: オブジェクトの幅
• Height: オブジェクトの高さ

オプション：

• ObjColor: 4つのテーマカラーから選択します。フォントの設定手順については、テーマ管理を参照ください。
• Order: オブジェクトの順序。オブジェクトリストに表示されるオブジェクトの順序を上下に調整できます。

API Functions

setLedBright()

説明

LEDの明るさを設定します。

構文

void setLedBright(lv_obj_t* id, int bright);
void setLedBright(char* name, int bright);

媒介変数

• [in] id
  オブジェクトID
• [in] name
  オブジェクト名
• [in] bright
  LEDの明るさを設定します。

戻り値

なし

例

#include "myhmi.h"

void setup() {    
  Hmi.begin();
  // ...
  Hmi.setLedBright(p1led1, 100);
}

void loop() {
  // ...
}

詳細は 86HMIエディタ ユーザーマニュアル には、86HMI ウィジェットとAPIのさらなる説明がございます。