[Ethercat Master]
説明
期待されるワーキング・カウンタ値を取得します。
構文
int getExpectedWorkingCounter();
媒介変数
なし
戻り値
期待されるワーキング・カウンタ値。
備考
この関数は、 EthercatMaster::start() が正常に実行された後で、 EthercatMaster::stop()の前に呼び出す必要があります。この関数はブロッキングされていないため、コールバック関数内で呼び出すことができます。
例
#include "Ethercat.h"
EthercatMaster master;
void setup() {
Serial.begin(115200);
master.begin();
master.start();
Serial.print("Expected Working Counter: ");
Serial.println(master.getExpectedWorkingCounter());
// ...
}
void loop() {
// ...
}詳細は EtherCAT Library User Manual QEC EtherCAT命令とAPI使用法参照
